みなさんこんにちは!せいや(@koikatsuwiki)です!
COVID-19の猛威でマッチングアプリのありかたも変わりましたね。
でもそれ以前に、僕はマッチングアプリオンリーの婚活に変化が出てきていたことを感じておりました。
そこから会員が流れ始めたのが、そう「結婚相談所」です。
今では「結婚相談所」での出会いも主流になり始めています。
今回はマッチングアプリブロガーの視点から、マッチングアプリと結婚相談所のメリット・デメリットを比較したいと思います!
結婚相談所の人気が高まっている
ここ最近、急激に人気になっているのが結婚相談所です。
ひと昔前までは「残り物の駆け込み寺」といわれていましたが、普通のいい人やモテそうな人も入会が相次ぎ今ではそういったイメージが減りつつあります。
職場恋愛がしづらい世の中になってきて、受け身では結婚が難しくなりましたしね。
そこでマッチングアプリが爆発的に流行り、まずはマッチングアプリからというのが常識化しました。が…
実は今そのマッチングアプリ、世間的に評価が落ちてきているなと感じます。
業者の存在やヤリモク男、既婚者が浮気のツールとして使用しているという悪評が広がり、特に女性の新規会員の伸びが鈍くなっています。男女比も去年に比べかなり男が多くなりました。
僕せいやも最近使っててマッチングのしづらさを感じており、男性は今まで以上に苦戦を強いられています。
女性もいいねの多さに辛くなり退会者も多くなり、厳しい状況となっています。
それでもみなさん出会いを求めているのは変わりないので他の婚活に流れるのですが、婚活パーティーや街コンはブームが去ったことで使う方が激減しており、結婚相談所を選ぶケースが増えています。
今の婚活は実質マッチングアプリ(婚活サイト含む)と結婚相談所の2択。どちらがいいのでしょうか?
マッチングアプリのメリット
マッチングアプリのメリットをあげると、
- 気軽に恋人を探せる
- 空き時間に相手にアプローチできる
- 女性は完全無料が多い
- ペアーズなら人数が多く選択肢が増える
- 女性は自分からいいねしなくても出会える
こんなところですかね。恋活においてこの4つがあるからこそ流行りました。婚活においても気軽に始められる婚活なので、それも相まって世間に受け入れられるようになりました。
デメリットは
ただデメリットも多く、
- オンラインで会うのが怖がる人もいる
- ドタキャンが多い
- 業者の被害に遭う可能性アリ
- 同性のライバルが多い
これらは男女共通であります。
特に男性の場合、
- 男性のみ有料
- 同性のライバルが多い
- 人数比が男性>女性なので、女性の倍率がすごい
- プロフィールを作り込まないと厳しい
- メシモク、お金目的の女性もいる
- 頑張っても上記の理由で出会えない男性もいる
女性の場合も、
- ヤリモクの被害に遭うかも
- 既婚者に出会う可能性
といった男女別々のデメリットがあります。男性の方がデメリットが多く、倍率が高いうえに真面目じゃない冷やかし目的の女性もいるため、出会うまでの難易度がかなり高いです。
しかもここ最近男性の会員数ばかり増え続けているので、なおさら男性にとって不利になってきています。なんとかならないもんかな~
少し前まではヤリモク男が問題になっており、そのせいで女性の登録者が増えないなんて言われていました。今ではアプリ側での対策が進み、以前よりは危険性がだいぶ低くなりました。
にもかかわらず女性の伸びが止まっているので、なにか他の対策も必要なのかもしれませんね。
結婚相談所のメリット
マッチングアプリとシステムがガラッと変わるので、結婚相談所ならではメリットは多いです。
- 両者OKなら時間をかけずすぐ会える(お見合いできる)
- すぐ結婚したいのみが登録している
- 身元がはっきりしている
- 仲介人に相談できるので恋愛経験なしでもOK
- 交際から結婚までが早い
- 審査があるのでハイスペックの人も多い
- 男女ともに同額なので公平
特に男性ですと、
- 男女比が4:6で女性が多いため、男性が有利
結婚のみを目的とした出会いなので、本気で結婚したい人以外は登録ができません。これが安全な出会いの場を供給しているわけです。
最大のメリットは「仲介人(コンシェルジュ)に出会いから交際中まで相談できる」でしょう。
他の婚活ですと、活動中に悩みが出てきてしまった場合相談できる人がいません。いくら相談できる友達がいたとしても、どこまで親身に相談に乗ってくれるでしょうか。
でも結婚相談所なら必ず親身になって相談に乗ってくれます。相手と交際中でも、相手のコンシェルジュと連絡と取り合い本人同士では聞きづらいことも代わりに聞いてくれます。
デメリットはあるが数は少ない
もちろん結婚相談所にもデメリットは存在しますが、数は少ないです。
男性の場合
- 年齢に応じた最低限の年収がないと入会できない
- 年収で申し込まれる数は決まる
女性の場合
- 女性の方が多いので男性の倍率は高い
- 容姿と年齢でお見合いのしやすさが変わる
- 自分からの男性に申し込まないと厳しい
明確な基準は定めてないそうですが男性の場合、ある程度の年齢になっても年収が低いと入会が断られることもあります。基準としては、結婚後最低限の生活を維持できるかがラインだそうです。
年収が低いとは申し込まれる数に影響が出ると書きましたが、需要が見込めない男性は審査が通らないのであまり心配はいらないかもしれません。
結婚相談所の場合は頑張らなければいけないのはどちらかというと女性ですね。
そもそも女性が6割ですので、やはり漏れてしまう女性もでてきます。マッチングアプリと逆の状況と思った方が良さそうです。
結婚となるとスペック市場になりますので、男性は年収が求められますが、それ以上に女性の美しさと若さが求められます。男性の方が少ない以上、美しさと若さがない女性ですと相手に選ばれない人も出てきます。
それが不安な方は女性に有利なマッチングアプリと平行して活動すればいい相手に巡り合えるかもしれないので、積極的にいきましょう。
どちらのしろ、コンシェルジュがいますのでそのような悩みが出てきても手助けがもらえます。
マッチングアプリと結婚相談所、どちらがいいのか
じっくり恋愛することにこだわるのならマッチングアプリになりますが、今の時代なかなか難しいですよね。
結婚適齢期の婚活でしたら、圧倒的「結婚相談所」です。
とくに男性の場合はいい人なのにマッチングアプリでは競争が厳しくて相手に恵まれない人もいます。やはり男性は絶対結婚相談所といえるでしょう。
女性でも美人で若い方なら結婚相談所は圧倒的有利です。できれば20代のうちか30になったくらいで入会したいところです。
結婚相談所でオススメなのは「IBJメンバーズ」です。
手厚い相談サービスが魅力で、全国にネットワークがあります。
会員数も十分です。来店の相談はこちらから
最後までお読みいただきありがとうございました!!!