みなさんこんにちは!せいやです!
マッチングアプリの調子はいかがでしょうか?
本題に移りますが、実は最近マッチングアプリ界隈でシステムが少し変わろうとしています。
今回はペアーズやWithの年齢確認がまたさらに変わったのでその件についてお伝えしようと思います。
(現在の本人確認の提出方法を知りたい方は目次から2の本人確認とはをお読みください)
年齢確認とは?
マッチングアプリは18歳以下は登録してはいけない法律なので、18歳以上であることを証明しなければなりません。
許可してしまうと未成年者の買◯の巣窟になってしまいますもんね笑
お酒買うときに20歳以上を証明するために身分証出すのと同じことと思ってもらって構わないです。
年齢確認する方法は2種類。
1つは身分証明書(パスポート、運転免許証、健康保健証など)をスマホで撮影しアプリから送るものです。
もう一つはクレジットカード認証といい、クレジットカード番号やカードの有効期限を入力するだけのものです。
クレカは18歳以上じゃないと持てないので、クレカ番号でOKが出ればそれで年齢確認できちゃうわけです。
そのため、プリペイドカード型はNGです
実は男性の場合今までクレカ決済の方は決済時に18歳以上の確認がとれてたんで、わざわざ身分証明書を提出する必要がありませんでした。
いらない情報のモザイクOK
運転免許証の場合、アプリ運営が確認したい項目は生年月日、顔写真、発行元証明(各県公安委員会ロゴと印)のみで、それ以外の部分は画像加工アプリでモザイクをかけても大丈夫でした。
ペアーズが公式にこれをOKしだしてから他のマッチングアプリもこのようになりました。
法的には、年齢のみ確認できれば誰でも登録できるのでなんら問題はなかったのです。
本人確認とは
今までの年齢確認は年齢さえ分かればよいので、生年月日と証明書発行元が分かればOKでした。
ですが本人確認の場合、生年月日に加え本人であることを証明するため全ての情報が必要であり、モザイクなど証明書の加工が一切禁止となっています。
なので撮った証明書をそのまま送りましょう。
またアプリごとに本人確認で使用できる書類が違うので見ていきましょう。
ペアーズの場合
ペアーズの本人確認で使用できる証明書は以下の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバー(通知カードは使用不可)
自動車免許を持っている場合はだいたいの人が運転免許証を使うと思います。マイナンバーの場合、通知カードを使えないので要注意です。使えるのは発行カードのみです。
悪用について心配している方もいると思いますが、インターネット異性紹介業者として国に登録してあるのでまずないです!安心してください!
Withの場合
Withの本人確認で使用できる書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- マイナンバーカード
- その他書類
またその他書類では以下の書類が使えます。
- 住民基本台帳
- 障害者手帳
- 療育手帳
- 在留カード
- 特別永住者証明証
- 自衛官診療証
- 年金手帳
- 他公的機関発行の写真付き資格証明証
Withではかなりの種類の証明書が使えるのがいいところです。
一般的な証明書を持ってない方でも安心して登録できます。
またWithもインターネット異性紹介業者として国に登録してあるので個人情報悪用の心配はありません。
名の知れているマッチングアプリはこういう部分がしっかりしているので安心して登録できます。
本人確認が否認される場合は
上記の当てはまる証明書を提出すればほとんどの場合通りますが、たまに何回も落とされる方がいます。
その場合は、その証明書の有効期限が切れていないか確認してみましょう。
落とされる原因として有効期限切れが大半を占めています。うっかり更新前の運転免許証を使ってたなんてよくあることです(笑)
本人確認に変わったわけは?
今までは年齢だけを確認する年齢確認でしたか、今は「本人確認」をしなければメッセージ機能も使えなくなりました。
年齢確認だった際には、身分証の必要な情報以外塗りつぶしが可能でしたが…
本人確認は塗りつぶし含めた画像加工が一切禁止となり、撮った写真そのままを鮮明な状態で送らなければなりません。
ですので身分証の差し替えなどができなくなり、しっかりアプリを利用する本人を証明できるようになりました。
では、なぜ年齢確認から本人確認に変わったのでしょうか?
実はここ最近、ペアーズではなりすましの女性アカウントが増え、まじめに出会いたい男性会員の妨げになっていました。
多分それらの大半が他サイトや怪しいネットビジネス勧誘の業者です。
あとサブアカとかで虚偽登録したりする人も増えていてかなり問題になっていました。
実際に僕もそういうアカウントが増えてきたのを体感していました。
ペアーズでは、男性はお金を払ってやっているわけですが、会えもしないのに引っかかって月日が過ぎるのはお金をドブに捨ててるようなもんですよね。
特に誰でも安心して出会えるというのがペアーズの売りなので、なりすましにあったとか口コミが広がればみんな辞めてっちゃいます。
そのような対策での本人確認になったのでしょう。
ペアーズよりもWithがヤバかった
実はペアーズよりも、Withの方がこういう悪質会員に悩まされていました。
WithはメンタリストDaiGoを広告塔にしているため、トレンドに敏感な若い世代の会員が多いです。
平均年齢もペアーズよりかは若いです。
そりゃ若い人が多ければ真面目ってよりかはライトな会員が多いイメージですので、遊び目的やいろんな目的の迷惑会員が存在します。
それでもWithは性格の相性でマッチングする真面目な恋活・婚活アプリということを売りにしています。
ペアーズから遅れる半年後くらいにWithも本人確認に変わりました。
迷惑会員は減った
ペアーズでは本人確認に変わって以降、なりすましや業者などの迷惑会員は体感上少し減ったかなと思います。
マッチング率やメッセージの返信率も少し良くなった気がします。
Withも本人確認に変わって業者ってか暇つぶし会員が減ったかな?と感じれます。
いちお全部アプリ運営側に見せるんで、みんな下手なことはできないって身構えるんでしょうね。
身分証の個人情報が外部に漏れるってことはまずないと思ってもらって大丈夫です!
退会すれば退会者のは削除してくれるし、まじめにやりたいなら身分証をしっかり提出し正しく使うことが幸せへの第一歩です!
頑張ってください!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!