みなさんこんにちは!せいや(@koikatsuwiki)です!
6/18に政府の閣議で、2019年度版「少子化社会対策白書」が決定され、白書では20代未婚男女の結婚に関する意識調査結果を紹介。その中で、「20代未婚男女の6割が婚活せず」という結果が分かりました。
そして、未婚理由の最多が「適当な相手に巡り合わない」で、そのうちの半数以上が「相手を探す行動を何も起こしていない」という答えでした。
これについて、僕せいやがちょっといろいろ思ったので、恋活・婚活ブロガーの立場として今回はその思いを伝えていきたいと思います。
目次
白書の調査結果
2019年度版「少子化社会対策白書」の20代未婚男女の結婚に関する意識調査結果はこのようになっております。
結婚していない理由(割合順、上位)
- 「適当な相手に巡り合わない」- 46.8%
- 「結婚資金が足りない」- 26.6%
- 「異性とうまく付き合えない」- 24.0%
調査対象者:20代未婚男女の3980人
そのうち、「適当な相手に巡り合わない」と答えたうちの61.4%が「特になにも行動を起こしていない」と回答しています。
なので、この3980人のなかで最低でも28.7%の方たちは出会いの場を利用していない計算になります。これはあくまでも最低で、実際にはこれより多くの対象者が出会いの場を利用していない現状にあります。
出会いの場のハードルが高いのが原因か
出会いの方法をあげるとすると
- 合コン
- 友人の紹介
- 職場・学校のコミュニティ
- 街コン・婚活パーティー
- マッチングアプリ・サイト
がありますよね。
7,8年前までは合コンが主な出会いの手法でした。基本的に知り合いの知り合いなのである程度信頼性が保証されていますが、相手グループの顔を事前に知らなかったり、また想像していた人柄と違ったなどで「当たり外れ」があります。
また異性に仲の良い友達が必要であり、同性ばかりの交友関係や職場環境ですとそもそも開催できないことが最近では増えてきました。現代は十年前よりもリアルでの人と人との繋がりが希薄になっており、上記のデメリットも考慮され合コンの開催自体がどんどん減ってきております。
同じ理由で友人の紹介も減ってきています。出会いのきっかけを聞いて「友人の紹介で知り合った」という人も多少はあると思いますが、誤魔化してるだけで本当はマッチングアプリで知り合ったとかザラにあります。
職場のでの出会いも、今では恋愛終了後のいざこざがめんどくさいという人が増え、外に出会いを求めに行っています。
未婚男女にとってパーティーやアプリは偏見があるのか
適当な相手に巡り合わないとしている中の6割は、婚活パーティーやマッチングアプリを使っていないのが現状のようです。
男性側としては、プライドとしてネットに頼らずリアルで探さなければ…という風潮がありました。
最近まで婚活の場に行くのは「モテない人だから」といわれていたり、モテる、モテないの観点から議論されている悲しい風潮が残っているんですかね。
よくモテずに悩んでいてこういうアプリをやったら騙された…といった事件が2000年代に多発しており、そのイメージのまま来てしまっているのかもしれません。
実際この辺は個人の価値観です。マッチングアプリに抵抗がない人も少しずつは増えてきています。
ですが、僕は婚活の場に行くのは「モテない人だから」というような価値観は受け入れてはいけないと思います。
なぜか、それは今マッチングアプリでなきゃ得られない幸せを手に入れた人々がいるからです。
近年はパーティーやアプリの婚活が流行に
ほんの20年前までは、個人がインターネットを利用できる時代ではありませんでした。その為、人と知り合うにはリアルでの出会いだけでした。
もしも合コンとかが苦手でも、嫌でもそれしかなかったので今の40代以上の人々はなんかはそうしていたはずです。
ですが、インターネットの普及により人々の出会いも変わりました。今は婚活パーティーやマッチングアプリでの出会いが増えています。
インターネットで婚活とワードが一気に話題になり、そこから全く知らない人同士をカップルにする「婚活パーティー」がどんどん開催されるようになり、日本でも一般的になりました。
ただ婚活パーティーではパーティーの客層によって男女比の偏り、また好みの相手が全く参加していないといった “ミスマッチ” が大きく問題となっており、最近ですと参加人口の減少が言われています。
そこで台頭してきたのがWebやアプリなどインターネットを経由して異性をマッチングする「マッチングアプリ」です。
このマッチングアプリは、出てきた当初は昔のポイント制出会い系サイト(スタービーチなど)と同じ類たとされなかなか流行りませんでした。そりゃ僕も最初はやる気ではありませんでした。
ですが、それらの不安要素を全て取り除いたマッチングアプリが2012年に登場します。そう、「Pairs(ペアーズ)」です。
Facebookアカウント連携で悪質会員を排除
今ではFacebookアカウント連携は当たり前ですが、この頃はこのような機能はどこにもありませんでした。
ぶっちゃけこの機能を常識にしたのはペアーズです。どういう機能かというと
- 登録時にFacebookアカウント連携が必要
- Facebookアカウントの友だちが10人いないと登録できない
- Facebookの交際ステータスが「独身」でないと登録できない
- 退会後1ヶ月は再登録できない
といった画期的な仕組みを開発し、新しい信頼性が生まれました。これが女性は完全無料、男性は月3500円ほどから使えます。
そして、2017年秋ごろから年齢確認から本人確認が必要となり、今までは生年月日と証明書の発行元だけ分かればよかったのですが、証明書前面提出が必要になりました。これ以降、悪質会員がさらに減り、安全性がさらに高くなりました。
なにもしてない人はマッチングアプリから始めてほしい
なにも婚活・恋活をしていない人が行動を起こすのっていうのはエネルギーが必要かと思われます。
ですが、自分から行動を起こさないと何も変わらないし、始まりません。フリーの男女でまだなにも行動を起こしていない方、できれば早く行動を起こしましょう。
行動を起こすんだったら、重い腰をもち上げる時に一番エネルギーが少なく済むものを選びたいですよね?
そう、それならマッチングアプリが一番省エネルギーで済みます。
マッチングアプリでの恋活・婚活でいいところは
- 女性はほぼ無料で会える
- 男性も月3000円から利用できる
- 周りに内緒で婚活・恋活できる
- 人数が多いので自分の好みの異性を探せる
- 恋愛が苦手でも会いやすい
合コンですと1回につき1人、婚活パーティーもそうですが、そのコストで月にいくらでも異性と知り合うことができます。
自分の好みをいくらでも探せるし、なおかつコスパも最高です。そもそもみなさん相手を探す目的でみなさん登録していますので、話が合えばスムーズに会うことができます。
今なにも行動を起こしていない未婚男女のみなさん、僕のオススメはペアーズから行動を起こすことです。
まずは第一歩、進んでみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました!!!